こんにちは!オタク大学生紅葉です!
なんか前回のニンダイから全然時間が経っていないように思いますが、9月のニンダイが来てしまいました。
前回のニンダイの感想は下の記事をご覧ください。
9月のニンダイは年末商戦の成績に大きく関係してくるので任天堂も本気のはず!
どんな情報が公開されたのか振り返っていきましょう。
2023年9月のニンダイのネタバレ、及び私が興味を持った作品しか紹介しないのでそこはご理解下さい。
では行くぞ!!
スプラDLC続報
スプラトゥーン3のDLC「サイド・オーダー」の続報が公開になりました。
こちらは第2弾であり、第1弾「ハイカラシティ」は既に配信済みです。
ハイカラシティの方は本当に新マップに行けるだけ、という感じでしたが、こちらのサイド・オーダーは完全に新しいストーリーモードとのことで非常に楽しみです。
映像を見る限りでは現在のヒーローモードとも結構違いがありそうな感じなのでかなり期待感が上がっています。
ただスプラはアプデの頻度の少なさ及び1回のアプデでの追加内容が結構少ないため、かなり一般層を中心にマンネリ化が進んでおり、人口がかなり減っているという情報を何処かで見ました。
このサイド・オーダーがまた人を呼び戻す起爆剤となれば良いのですが、元がFPSゲームなだけにやはりオンライン対戦に関連するアプデをもっと充実させないと厳しい気がしますね。
私は結構スプラトゥーンハマっており、今でも毎日プレイしているくらいなので是非ともお願いしたいところ。
マリカDLC第6弾
2022年春から配信されてきたマリカのDLCもついに最後。
コース追加だけかと思いきやキャラも追加されたのに加えてキャラクターの性能調整まであり、2500円とは思えないボリュームでした。
最後の第6弾では
- 4キャラ(ディディーコング・ファンキーコング・ポリーン・キノピーチ)追加
- 8コース(デイジーサーキット他4コース)追加
とのこと。
最後で4キャラ、それもWiiで猛威を振るったファンキーコングが追加されるということで一体どうなるのか・・・
最後の弾ということでバトルステージの追加などもあるかと思いましたがそれはありませんでしたね。
コースはデイジーサーキットのみが判明していますが、それ以外のコースはどうなるのか。
DLC配信開始後に海外の人の解析によって一部コースはネタバレされていたわけですが(詳しくは↓の記事をご覧ください)
この解析によって判明していたコースは第5弾までで全て実装済みなので、第6弾はどのコースが来るのか全く予想がつかない状況です。
現状判明している情報はリメイク元のみであり、
- Tourから2コース(どちらも都市コース?)
- Wiiから2コース(おそらく片方はデイジーサーキット)
- GCから1コース
となっています。
個人的にはDSのキラーシップ、3DSのロゼッタプラネットあたりが来ると嬉しいですかね。
今冬配信とのことなので、続報をもう少し待つことにしましょう。
ルイージマンション続報
ルイージマンションの続報が来ました。
私はルイージマンションをプレイしたことはありませんが、懐かしのマリオカートDSでルイージ+オバキュームをずっと使っていたので中々に思い出があります。
ですがPVを見る感じではあまり過去作と変わっていなさそうな雰囲気があるのですがどうなのでしょう?
有識者の方々の意見募集です。
ペーパーマリオ新作
今回のDirectのトリはペーパーマリオの新作でした。
ペーパーマリオ自体については過去作のプレイ経験は無く、ぶっちゃけ発売されてもたぶんやらないのでコメントは控えておきます。
個人的に気になったのがここ最近の圧倒的なマリオ作品の多さです。
前回発表されたマリオワンダー、マリオRPG、ルイージマンションなどに加え、今回はペーパーマリオということで、ここ最近のマリオ作品への力の入れ様がすごいです。
おそらく今年春のマリオ映画の大ヒットを想定して予め準備していたのでしょうが、それにしても短期間で出しすぎのような気がします。
昨年はスプラとポケモンの新作、今年に入ってもゼルダやピクミンの続編といったビッグタイトルが連発されており、そこに来てのマリオラッシュということで、攻撃の手を緩めるつもりは全く無いようです。
ですがここまで一気にビッグタイトルを連発すると、来年以降はネタに苦労するのでは。
ということは・・・もしや・・・
新ハードの可能性を考えよう
そう、任天堂はいよいよSwitchの次世代ハードを発表するつもりなのではないでしょうか。
さすがにSwitchも発売から6年が経過しており、いよいよ世代交代が意識される頃。
- Wii(2006年発売)
- 3DS(2011年発売)
- Switch(2017年発売)
- 新ハード(2024年発売)
上記のような順で来れば、Switchの好調を考えてもベストタイミングな気がします。
ただここで重要なのは、「ビッグタイトルが2022後半~2023」に数多くあること。
今の状態で2024年にSwitchとは全く違う新ハードを発売してしまうと、ユーザーが分散してしまうので任天堂からすれば美味しくありません。
ということはやはり巷でも度々その可能性が示唆されている、Switchの進化バージョンが新ハードとして発売されるのではないでしょうか。
現行のSwitchソフトは新ハードでもプレイ可能、あるいはクロスプレイが可能であるとしつつ、新たな要素を加えた新ハードを発売すれば、今のSwitchブームを維持できるでしょう。
以上が新ハードについての私の予想です(出回っている予想と何ら変わりありませんが)
ただWiiUでとんでもない大爆死を経験している任天堂が代わり映えのない後継機を出すとは思えません。
何かしらの工夫を加えてくるか、あるいは私達の想像もつかないイメージがあるのか、楽しみですねぇ!!
マリオワンダーについて
今回のニンダイ内での発表はありませんでしたが、少し前にマリオワンダーの単独があったのでそちらについて軽く触れておきます。
前回のニンダイでマリオワンダーが発表されたときは海外チックな雰囲気が好きではないと書いたのですが、このDirectを見て意見が変わりました。
マリオワンダー、滅茶苦茶おもろそうやないかっ!!
ストーリーはいつも通りですが、敵キャラやドリルマリオ、バッジによる特別な能力など、やり込める機能が盛りだくさんっぽいので絶対面白いですよねこれ。
また一応オンラインプレイにも対応ということで、2Dマリオの新たな領域に踏み込んだように思います。
個人的に懸念なのがキャラクター面の要素が多くあっても、ステージ数が少ないのではないかと思いました。
マップ数も6+1の7個のようなので、これまでの据え置き機のマリオシリーズと比べると少ないですよね。
各ステージごとに「ワンダー」状態があると考えると実質2倍ということなのでしょうか。
せっかく多くの変身やバッジ能力があってもそれを活かせるステージが少ないなんてことはあってほしくないので、そこだけは任天堂さんに頑張ってほしいところ。
と、ここまでベタ褒めしてきたわけですが、結局ゾウ変身がキモいことには変わりはない模様。
ピーチやデイジーのゾウ変身とか一種のホラーだろこれ・・・・
キモカワとかの言葉では擁護できない何かがそこにあります。
まとめ
Nintendo Direct 2023.9.14と、マリオワンダーについて振り返りました。
今後の注目はやはり「新ハードが来年に発売あるいは発表されるかどうか」という点でしょう。
私や多くのメディアではSwitchの後継機説が濃厚ですが、本文中で述べた通り任天堂はWiiUの大失敗を経験しているので、安直なハードを出すとは考えにくいです。
今度も任天堂がどのような形で私達を驚き、喜ばせてくれるのか、これからも楽しみですね。
今回は以上です。
このブログではライトノベルや漫画、ゲーム、パソコンなどのいわゆる「オタク」的な趣味についてオタク大学生のブログ主が適当に感想などを垂れ流す記事を書いております。よければ他の記事もご覧ください!
コメント