よう実2年生編10巻感想

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こんにちは!オタク大学生紅葉です!

10月25日によう実の2年生編10巻が発売されたので、今回はその感想・考察です。

冬休みが終わり、過酷な3学期の始まりとなる巻ですが果たして。

今巻の感想を一言でまとめると「久しぶりにちゃんとした頭脳戦が来た」といったところでしょうか。

ここ最近はガッツリとした特別試験は無く、主に人間関係にスポットを当てた内容が多かったので、今巻のメインである「生存と脱落の特別試験」は数巻ぶりのがっつりな特別試験でした。

皆さんもこの久々の頭脳戦を楽しんだかと思いますが、その感想を一緒に分かち合いましょう!

それでは行くぞ!

この記事は「ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻」のネタバレを含むので未読の方はご注意ください

目次

綾小路の笑顔?

↑のイラストのシーンで掘北曰く綾小路が少し笑ったとのこと。

綾小路の笑顔とか全く想像つかないのですがどんな顔なんですかね。

この掘北のイラストが神なのはもう言うまでもないですが、ここで綾小路が笑顔を見せたというならできれば綾小路も一緒に入れて欲しかった・・・!

それは置いておくとして、この笑ったシーンについて色々と考察してみましょう。

綾小路の能力について

この時の綾小路の脳内思考は次の通りでした。

今この瞬間、笑おうと意識していた覚えが全くなかったのは確かだ。

意図しない感情の表現。

そんな経験、これまでにどれだけあっただろうか。

役作りでもなく、その場の空気を読んでのものでもなく、ただ自然体であること。

それがどれだけ難しいことか、理解しているからこそ興味深い。

真っ白なスケッチブックに一滴の色が付いた、そんな感覚だろうか。

ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻より

自然体であることの難しさを理解しているというセリフから、綾小路が普段から言動に注意しながら生活していることが窺えます。

そしてスケッチブックについては、この少し前に綾小路が入学時にスケッチブックを購入したが全く使っていないというくだりがあったのでそれに関連してのことですね。

普通の人間は創作活動は大なり小なりそこそこ行うものですが、綾小路に関しては創作、つまり「0から何かを作る」という経験は一切無い模様。

0から作ることができないが、既に1以上であるものに手を加えることは得意ということでしょう。

例えばスポーツであればこれまで一切存在しない戦略を考えることはできないものの、既に存在している戦略を更に高次元に引き上げることができる、といった感じでしょうか(その時点で新しい戦略を生み出していると捉えられるかもしれませんが)

そして時々言われる綾小路は教師に向いている説もこの綾小路の能力を考えると納得できます。

教師は人に何かを教える立場なので、いわゆるギフテッドな人たちが教師をするのは難しいと言われています(意識せずともできてしまうので教えようがない)

ですが綾小路は自らの学習の結果によって今の能力を獲得しているため、その過程がどれほど異質であるかは別として少なくとも学習のノウハウは持っている状態です。

そして教えられる側の人間は赤ん坊でもない限りそれぞれ異なった「1」を持つ個人であり、その1を伸ばすことに対して綾小路の右に出るものはいないでしょう。

色々と脱線しましたが、結局綾小路という人間について今のところの私のイメージをまとめると次のようになります。

  • 綾小路は0を1にすることはできないが、1を100にも1000にも昇華させることができる
  • いわゆる真の天才というタイプではない

この天才という点については0巻で鈴懸さんの独白内で言及されていました。

が——-どれだけ優れていても、綾小路清隆が本当の天才かと言われれば、そこに疑問が残る。感情面では大きく凡人よりも劣り、大勢が知る当たり前を知らない。学習すれば覚えるのだろうが、その弊害がどれだけ出るかも未知数。不完全だ。

ようこそ実力至上主義の教室へ0巻より

ここで気になるのが「学習すれば覚えるが弊害が生まれる」という点。

そこで綾小路が掘北に対して笑顔を見せたところについても考えてみましょう。

笑顔の理由

綾小路はホワイトルームでの生活において笑顔については学習していません。

ですが笑顔や感情について言及しているシーンは0巻にありました。

特定の誰かの傍にいなければ、笑う感情が湧き出てこないものなのか。

いや、それは一理あるのかも知れない。

教官たちが怒りの感情を見せるときも、その多くは別の誰かに向けられているもの。

笑顔もまた、誰かに向けて見せるもの。

そう考えれば分からなくもない。

ようこそ実力至上主義の教室へ0巻より

ここで綾小路は感情とは誰かに向けるものと認識したわけです。

綾小路は笑顔について学習していないため、学習していないことはできない、すなわち笑顔を意図的に作り出すことはできません。

ですが感情を向けることの理由は学習しているため、自身の中に何らかの感情が発露した時に、他人に対してそれを向けることはできるはずです。

ということは綾小路にとって掘北は笑顔の感情が生まれるような存在であるということに他なりません。

最初にこの領域に至ったのが一之瀬でも坂柳でも軽井沢でもなく掘北である、これは非常に大きな意味を持つと思われます。

ヒロインレースに掘北が参戦すると考えるのは安直で、掘北は綾小路という存在を大きく飛躍させるピースなのではないでしょうか。

今後高度育成高等学校を卒業した後の綾小路について描かれることもあるかと思いますが、その時に掘北の影響で~みたいなことを言うような展開があれば激アツですね。

みーちゃんへの差し入れの主

この話はかなり前の巻での話ですが、まさかここでまとめに来るとは思いませんでしたね。

たぶん皆さんなんとなく高円寺なんじゃないかと思っていたでしょうが、やはり高円寺でした。

ただ特に恋愛感情があるとかではなく、前にみーちゃんからしてもらったことへの義理としてみーちゃんには優しく接している模様。

武士もびっくりの義理堅さは高円寺にしては意外・・・と思いましたが、自由奔放さは自分をしっかり持っていることの裏返しでもあるので一応は納得できますね。

そしてこのみーちゃん絡みの話のハイライトは綾小路との一触即発シーンでしょう。

綾小路の思考を読んで釘を刺してくるところは文章でありながらゾクッと来ましたね。

今後も綾小路が堀北クラスの完成を主導する立場に立ち続けるなら、高円寺は懐柔するか排除するかの2択になる雰囲気でしたが一体どうなるのやら。

もしかすると学年末特別試験あたりで高円寺と何らかの形で対決する、といった展開もあり得るかも知れません。

生存と脱落の特別試験

いよいよ今巻のメインである「生存と脱落の特別試験」について見ていきましょう。

今回も中々に難解なルールで、よくもまあこんな特別試験が思い浮かぶものだと衣笠先生の凄さに舌を巻きましたね。

ただルールについての疑問点が1つあり、リーダーによる選定の順番が

  1. ジャンル選択
  2. 攻撃側の生徒選択及び防御側へのジャンル開示
  3. 防御側の生徒選択

となっているのは最初に明示しておいて欲しかったように思います。

さすがにジャンルがわかっていないとプロテクトのしようがないので当たり前といえば当たり前ではあるのですが、この点が疑問としてずっと残っていて、後半フェーズでようやく文脈からこの順であることが分かってすっきりしました。

まあその辺はどうでもいいとして、各クラスごとに振り返っていきましょう。

掘北クラス

前園について

堀北クラスについてはまず前園が橋本と接点を持っていたことが明かされました。

前回の9.5巻にて前園が不自然な集まりを主催し、それを橋本が盗み聞きしていたという一幕がありました。

その時は「前園と橋本が繋がっていると思われるが、この2人がどこで接点を持ったのかが分からない」と結論づけていました(詳しい話は前巻の感想記事から)

ですが真実はまさかの単なる恋人関係という。

橋本がどうやって前園にスパイ活動をするよう打診したのかが不明でしたが、単純に彼氏として彼女にお願いしただけでした。

現実ではよくある話かもしれませんが、よう実を読んでいると全てが取引や交渉の末に成り立っているのではないかと思ってしまいますね。

生存と脱落の特別試験本番(掘北クラス)

本番でのポイントは「高円寺の扱い」でした。

結果的には2回ミスをしてなお堀北は高円寺を守らなかったので、高円寺は正解することで脱落すらも自力で避けました。

ここからやはり高円寺はプロテクポイントも剥がされるわけにはいかないと考えていることが分かりますね。

ただ今回高円寺を守らなかったことによって、高円寺から掘北に対して何らかの疑念は生まれたはず。

ここから両者がどのような関係になるのかが今後の1つの注目ポイントになるでしょう。

高円寺は体育祭でクラス移動チケットを獲得したときにどうするのかと掘北に聞かれた際に、「今は(堀北が守ってくれるので)移動するメリットが無い」と明言していました。

ですが今後も掘北が高円寺のプロテクトポイントを理由に高円寺に対してぞんざいな扱いを続けるなら高円寺としても黙ってはいないはずです。

今後過酷になる特別試験ではそのリスクに対してリターンも増えるでしょうから、圧倒的な個人力を持つ高円寺がクラス移動チケットのようなものを手にしたときにどのような決断を取るのか・・・

高円寺以外の話ではやはり櫛田の存在が大きいことが改めてこの巻で示されましたね。

他クラスの情報を豊富に持つ櫛田はこういった試験ではもはや反則級の強さを発揮します。

ですがそれは裏を返せば他クラスにとっての脅威でもあります。

退学で終わるなら良いかも知れませんが、もし今後「他クラスから好きな人物を1人引き抜く、あるいは自クラスの人間と交換する」といった報酬が出てくるなら面白いことになりそう。

堀北クラスだけでなく他クラスの情報も網羅する櫛田は全クラスが欲しい存在でしょうから、櫛田を巡る争奪戦・・・なんてものが起きる可能性も。

一之瀬クラス

今巻ではまた一之瀬と綾小路のハプニングシーンが爆誕してしまいました。

いやー恋する女は怖いですね。

綾小路の部屋での一幕

オレが今の一之瀬を見て思うことがあるとすれば、たった1つだけ。

より興味深い対象になりつつある。

ということだ。

ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻より

これは面白い。

綾小路がここまで言うのは珍しいのではないでしょうか?

今の綾小路が一之瀬に対して考えているのは次の2つと思われます。

  • 軽井沢に代わる「恋愛の教科書」としての役割
  • 綾小路が手を加えずともクラスを立て直す可能性への興味

1つ目については、軽井沢は綾小路の方から距離を詰めていった末の今の関係であるため、綾小路は女子から言い寄られるという経験をしていません。

そこでとんでもない勢いで自分に対する距離を詰めてくる一之瀬の存在は綾小路にとって恋愛的に大きな意味を持つことは明白です。

また軽井沢は綾小路が裏から堀北クラスを動かすのに都合が良い人材だったというのも綾小路が付き合っている理由の1つでした。

ですが堀北クラスが綾小路の想定通りに成長してきた今、綾小路にとって軽井沢はそれほど重要なピースではありません。

対して今後一之瀬クラスに介入しようと考えている以上、そのリーダーである一之瀬との関係は非常に重要であり、恋人関係になれるなら一之瀬クラスを思い通りに動かすこともできるでしょう。

正しく今橋元が前園を使ってやっているようなことを綾小路ができるようになるため、これは綾小路が一之瀬と付き合うことになる可能性は相当に高まってきたのではないでしょうか。

学年末まで様子見すると最後に書いてあったので、おそらくその辺でこの三角関係にも一段落が付きそうですね。

それにしても綾小路のやってることエグすぎませんかね・・・

そして前々から死亡フラグが立っているように思えて仕方ない渡辺ですが、今回の懺悔で更にフラグがビンビンになったような?

綾小路が一之瀬クラスに移動し、特別試験で渡辺が退学になって渡辺が綾小路に「頼むぞ綾小路。網倉だけは守ってやってくれ」的なことを言っている様子が頭に浮かんでくるぞ・・・

生存と脱落の特別試験本番(一之瀬クラス)

一之瀬が龍園と手を組んだのは中々に面白い。

この2人もしかして相性が良いのかも知れませんね。

そして先程綾小路のやっていることがエグいと言いましたが、ここでは一之瀬も大概なことをしていました

綾小路は自分を拒まない。軽井沢との関係を続けていても受け入れてくれる。

なら、同時に進行して全てを自分で上書きしてしまう方法だってあるのだ。

ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻より

この考えを元に後半戦で執拗に軽井沢を指名したわけですが、ここでいう「同時に進行」というのはクラスを上に上げることと綾小路を手に入れることの2つで良いのでしょうか?

ちょっと頭が混乱してきたので、この前後数行の意味を再確認しましょう。

  • チャンスはある」→軽井沢より序列が上の生徒が既に脱落しているため、軽井沢を脱落させても軽井沢が退学になる可能性は低いが、脱落させれば万が一の退学の可能性はある
  • まずは連続指名を一度途切れさせること」→連続して軽井沢を指名している以上軽井沢は必ずプロテクトされるので、まずは一度指名しないことで軽井沢へのプロテクトを外す
  • 今はクラスのために行動すべき」→軽井沢への連続指名を続けているのは堀北に軽井沢をプロテクトさせてポイントを与えるため(坂柳クラスを最下位に落とすため)なので、クラスを勝たせるためにはそれを止めるべきではない

この後に「同時に進行」が出てきたわけですが、この一之瀬の思考の流れを見る限り、「軽井沢を排除したい自分」「リーダーの責務を全うしなければならない自分」の間で揺れているようなので、やはり先程の予想は当たっているということでしょうか?

綾小路を自分のものにしながら、自クラスを上に引き上げる、「打算的」な一之瀬の真骨頂がこれから見られることでしょう。

坂柳クラス

今巻最も大きな動きがあったのが坂柳クラス。

常勝を続けてきた王者がここに来ての特別試験2連敗、そして幹部級の退学というビッグイベントが立て続けに起こりました。

生存と脱落の特別試験本番(坂柳クラス)

この試験における坂柳クラスのポイントは、龍園が攻撃側のときに指名し続けた生徒が坂柳クラスの主力であるという点でしょう。

龍園が指名し続けたメンバー
  • 鬼頭
  • 神室
  • 橋本
  • 山村
  • 町田
  • 真田
  • 里中
  • 的場

上の4人はまあまあ納得ですが、下の4人も何やら見覚えのあるメンツが揃っています。

町田は船上試験で綾小路と同グループだった生徒であり、その時の議論の進め方などからも優秀な生徒であったことは明白です。
さらに1年生編時の学年末特別試験でも高学力メンバーとして数学の対決に参加するなど、単純な学力面でも優れている模様。

真田は前巻で登場したキャラであり、こちらも学力Aを持つ優秀な生徒であることが強調されていました。

里中はイケメンキャラとして名前がちょこちょこ挙がるキャラで、1年生編の学年末特別試験では手堅いメンバーとして英語の試験に参加しており、学力は高いキャラと思われます。

的場は合宿試験の際に初登場し、グループ決めの議論を主導していました。
時間的には僅かでしたが、町田同様話術に優れた人物であることが窺えます。
また1年生編の特別試験で数学の試験に参加していたことから学力も高そうです。

普段から重用しているのは神室、橋本、鬼頭の幹部組と山村だと思いますが、おそらくこれらのメンバーも何らかの形で普段から仕事を与えていたと思われます。

当然そのことを把握している龍園は幹部3人と山村に加えてこの4人を狙ったのでしょう。

まあ話の中心に絡んでくるとは思えませんが、情報の少ない坂柳クラスにおける重要人物は抑えておくと良いかも知れません。

そして当の幹部の1人である神室が退学することになりましたが、これは中々驚きました。

山村は退学になるかならないか半々くらいだと思っていましたが、神室についてはそもそも全く退学になるようなビジョンが見えなかったので本当に意外でした。

そして最後神室を友人と認め、気落ちしている坂柳がとても印象的でしたね。

神室は頭脳的には坂柳には敵わないとしても、日常生活から彼女を助け、高度育成高等学校という特殊な環境で共に戦ってきたその日々から友情を感じていたと。

綾小路が言っていた通り一度敗北を知った坂柳はこれから油断なくあらゆる試験に挑んでくるでしょうから、今後の特別試験が非常に楽しみになりましたね。

南雲さん、あなたも一度負けてやり直そう。

龍園クラス

↑の伊吹すこ

今巻では龍園クラスに大きな動きはありませんでした。

いつも通り絡め手で勝利し、それに対して葛城が悶々としている様子が目に浮かんできます。

気になったのはやはりひよりについてですね。

橋本からの情報によってひよりがターゲットに入り、坂柳も綾小路との関係性を元にひよりを狙う選択を取っていました。

今回は橋本の裏切りによって免れましたが、今後も坂柳からひよりに対する攻撃は続くことでしょう。

そして最後の哀愁漂う表情が・・・

前巻の最後でも言いましたが、これひよりも死亡フラグ立ってませんか?

佐倉が退学した時点で主要キャラでも容赦なく退学になることは分かっていましたが、まさか?

こんな可愛いキャラを退学させるなんて本当にやめてくれよぉぉぉぉぉぉ

まとめ

「ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻」の感想についてまとめました。

3学期は過酷になるとの言葉通り、早速神室が退学になる事態に。

恐らく今後も各クラスのそれなりに話に絡んでいた人物が退学することになるでしょう。

現状可能性がありそうなのは佐藤、渡辺、ひより辺りでしょうか。

この3人はバチバチに死亡フラグが立っているので今後が気になりますね。(逆にフラグを立てているからこそ別のキャラを退学させる線もある?神室も全くの予想外だったので)

最後に現状の各クラスのクラスポイントについて確認しておきましょう。

文化祭終了時
  • 坂柳クラス→1201ポイント
  • 掘北クラス→966ポイント
  • 龍園クラス→740ポイント
  • 一之瀬クラス→675ポイント
生存と脱落の特別試験終了時
  • 坂柳クラス→1051ポイント
  • 掘北クラス→966ポイント
  • 龍園クラス→790ポイント
  • 一之瀬クラス→675ポイント

2年生編9巻の特別試験及び今巻の試験の結果を反映するとこのようになります。

実際は日常のポイント変動などで変わってくると思いますが、順位はこれで変わらないでしょう。

坂柳クラスが直近の特別試験で2連敗したことで全体的にポイント差は詰まってきています

3学期に学年末に加えてもう1つ特別試験が実施されるなら、ここで大きくクラスが変動する可能性もありそうですね。

今回は以上です。

当ブログではよう実各巻の感想と店舗別特典についてまとめています。

よければ次巻の発売が近付いたら当ブログにお越し下さい。

このブログではイトノベルや漫画、ゲーム、パソコンなどのいわゆる「オタク」的な趣味についてオタク大学生のブログ主が適当に感想などを垂れ流す記事を書いております。よければ他の記事もご覧ください!

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